メニュー

薬剤科

薬剤科では、基本方針にある「患者さま中心の医療」に努め、安全で効果的な薬物治療を受けていただけるよう業務にあたっています。またチーム医療にも積極的に参加し、安全でよりよい薬物治療が提供できるよう努めています。
服用されているお薬が自分にあっているか?副作用が起こっていないか?正しく使えているか?等の疑問がありましたらいつでもお気軽にご相談ください。

【院外処方せん疑義照会簡素化プロトコル】はこちら

【薬事委員会結果】はこちら

調剤業務

医師が処方したお薬について、投与量、飲み合わせや重複、副作用の有無などを確認し調剤を行い、安全かつ効率的な薬物治療を行っています。
【院外処方箋発行率;86.8%】

病棟薬剤業務および薬剤管理指導業務

病棟に薬剤師が常駐し、入院時の持参薬鑑別・服薬状況の確認、患者様との面談や検査結果などをもとに安全に薬が使用されているか等をチェックし薬物治療の管理をしています。得られた情報は医師へフィードバックし、必要に応じて処方提案等を行っています。
また、申し送り等に参加し、処方の確認・提案や薬剤の適正使用を促すためにスタッフへの薬剤情報提供等を行っています。

チーム医療

医療安全の確保に努めるために、チーム医療の一員として薬剤師が薬物療法に関わっています。院内の各種ラウンドや委員会、カンファレンスに参加して患者さまの治療について医師や看護師等スタッフと話し合い、より良い薬物治療を提供しています。(感染委員会、NST(栄養サポートチーム)委員会、健康教室、医師・医療スタッフ参加のグランドカンファレンス等)

医薬品情報管理業務

医薬品の適正使用の為に医薬品情報を収集・整理し、医薬品に関する情報や院内採用薬の情報を「DRUG NEWS」を作成し院内スタッフへ提供しています。
【「DRUG NEWS」発行;約12回/年】

在宅訪問薬剤管理指導業務

患者様宅に薬剤師が直接伺い、バイタル確認、残薬調整等を行いながら薬剤管理指導を実施しています。

専門・認定薬剤師

  • 日本病院薬剤師会認定薬剤師
  • 日本薬剤師研修センター認定薬剤師
  • 日本糖尿病療養指導士

院外研究発表

  • 平成28年12月 多職種で取り組むポリファーマシー 滋賀県多職種学会
  • 平成29年2月 多職種で取り組むポリファーマシー 病院薬剤師会近畿学術大会
  • 平成29年3月 当施設における吸入指導の取り組み

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME