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包括ケアネットワークしがらき

「包括ケアネットワークしがらき」について

 この会は2014(平成26)年に「信楽の医療連携を考える会」として誕生しました。在宅医療を支えるために、患者さんに関わる多職種の情報交換をスムーズに行いたいというのが最大の目的でした。今では当たり前のことですが、在宅でどのようなサービスを整えたら安心して生活がおくれるかを多職種で検討することから始まりました。関係者の顔の見える関係を築くことも重要な課題でした。医療関係者のみでなく、行政や介護、福祉など様々な職種が集まり研修会や事例検討会を重ねてきました。2018年5月からは会の活動を医療に限らず地域で安心して暮らせる街づくり「地域包括ケア」に広げていこうと会の名称を「包括ケアネットワークしがらき」に変更しました。高齢になっても、病気や障害があっても、地域の支えで暮らしていける、そんな街づくりをみんなで目指します。一人でも多くのご協力をお願いします。

2019年1月 「包括ケアネットワークしがらき」会長  中島 恭二

 

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