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★臨床化学自動分析装置稼動のご案内

2018年11月1日から臨床化学自動分析装置を稼動させました。

今回、導入された臨床化学自動分析装置は肝機能や腎機能などの血液検査を測定する装置です。
この装置により、より精度の高い結果がより迅速に報告できるようになり、これまで採血翌日にならないとわからなかった検査結果が、その日の内にわかるようになります。
診察予約時間の45分くらい前に来院していただくと、診察時にはほとんどの検査結果が出ていることになります。
診察の待ち時間の長くなる場合もありますが、患者様のその日の状態をより詳しく診られるようになり、よりよい診察につながると考えていますのでご理解をよろしくお願いいたします。

 臨床化学自動分析装置で測定できる項目

T-BIL、総蛋白、アルブミン、AST(GOT)、ALT(GPT)、γGTP、LDH
アルカリフォスファターゼ、コリンエステラーゼ、アミラーゼ、CPK
総コレステロール、HDL-コレステロール、LDL-コレステロール、中性脂肪
尿素窒素、クレアチニン、尿酸、Cl、Na、K、血糖
カルシウム、リン、マグネシウム、鉄、UIBC、CRP

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