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その1「手当て」

[2018.08.17]

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 皆様、はじめまして。病院ホームページを刷新するにあたり、院長ブログのコーナーが出来ました。医療と歴史を絡めて様々なテーマを取り上げて行きたいと思います。皆様の感想をお待ちしています。

さて、この写真は私が若い頃ポルトガルの土産物市で見つけた約8cm四方の小さな陶板です。下にMedicoと書かれていますが「医者」という意味だそうです。現在診察に欠かせない聴診器は19世紀の初めにフランスの医師ラエンネックが発明したものです。それまで医師はこの絵のように患者さんに直接手で触れて診察したのです。聴診も患者さんの胸に直接耳を当てて聞いていたそうです。
医療が発達し医師も患者さんもつい最新機器の検査を重宝しがちです。しかし患者さんの状態を五感で感じることの大切さは今も昔も変わらないように思います。患者さんの治療、ケアのことを「手当て」と言います。呼吸が苦しそうな人をみたら背中をさすってあげませんか?今も医療は医療者が患者さんに手で触れることから始まるのだと思います。

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