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肛門外来

当院では肛門外来を設け、いぼ痔(痔核)、切れ痔(裂肛)、痔ろうなどの診療を行っております。

 毎週、木曜日の午前中(9:00~12:00)予約制   担当医 中島恭二

 初診でもまた他の医師の外来からでも予約が可能です。症状があってもついつい受診できずに悪化してしまう方が多くおられます。痛い検査はありません。ぜひお気軽にご利用ください。

 1.痔について

肛門外来

天藤製薬作成「痔学読本」より許可転載

 

「痔」といっても種類は様々です。正しい診断が適切な治療につながります。最も重要なことは「痔」と思い込んで直腸がんを見逃さないことです。

  2.痔核の治療

 痔疾患の治療の原則は患者様の症状を緩和することに重点を置いています。痔核があってもすべてを治療する必要はありません。出血や脱出でお困りならまずその治療を主に行います。

①排便習慣、生活習慣の改善
②便秘のコントロール
③外用剤の使用
 軽度の痔核はこれらの対応でコントロールできることも多いのです。

④輪ゴムによる内痔核結紮(ヘモパッチン)

 聖マリアンナ医大で開発された「ヘモパッチン」という器具で痔核を結紮します。写真のピストルのような器械の先で痔核を吸引し、輪ゴムをかけて治療します。麻酔は不要で所要時間は5分以内です。通常の外来で処置可能です。特に脱出や出血しやすい内痔核に有効です。外痔核には使用できません。

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⑤ジオン注(ALTA)による痔核治療
ジオン注(有効成分は硫酸アルミニウムカリウム水和物とタンニン酸)は 有効成分の頭文字からALTA(アルタ)とも呼ばれます。ジオンを痔核に注射し痔核の血流を減らし硬化させる治療法です。外来でも可能ですが、経過観察のため原則一泊の入院としています。

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「ジェイドルフ製薬より許可転載」

⑥手術

最も根治性の高い治療法です。5日程度入院していただきます。
麻酔は腰椎麻酔を原則としております。
ジオン注と手術の併用治療も行っております。

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患者様の症状、社会生活に応じて最適な治療を相談させていただきます。
お気軽にご利用ください。

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